2014/07/31/Thursday.
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にっきにっきもはやにっきにきです。
2014/04/13/Sunday.
えいが480 - ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う! ★★★★★ 5人の幼なじみが20年ぶりに再会し、一晩のうちに12軒のパブを渡り歩く「伝説の梯子酒」を達成しようとするが、久しぶりに戻ってきた町が何か変・・・やがて大変な事態に巻き込まれてヤンヤンする話。とても笑った!ショーン・オブ・ザ・デッド、ホット・ファズに続く三部作の締めくくりとして相応しすぎる楽しい出来であった。CGを多用してスケールアップしているけど、それに反比例するかのようにしょうもないやりとりの応酬がめちゃくちゃ面白かった〜。人とは違う何かに遭遇&対峙のシーンはかなり見せ方が上手くて引き込まれたし、格闘シーンもスタイリッシュでありながら、合間にビールが飲もうとしても邪魔が入りまくって全く飲めないというおもしろもあって終始楽しく見れたぞ〜。これは酒好きではないけどビール片手に見たい。 【関連】 ショーン・オブ・ザ・デッド ホット・ファズ ちなみにショーン・オブ・ザ・デッド、ホット・ファズに共通するのが「柵越え」と「コルネット」ね。 「ショーン・オブ・ザ・デッド」の柵越え。失敗してる 「ホット・ファズ」の柵越え。運動神経バツグンの役なので成功してる 「ワールズ・エンド」の柵越え。もう三段オチみたいになってる ***** アイスクリームのコルネットも共通して出てくるよ。 #コメディ 2014/03/28/Friday.
えいが473 - 劇場版テレクラキャノンボール2013
劇場版テレクラキャノンボール2013 ★★★★★ 東京〜札幌までバイクや車で激走しながら、要所要所で女を口説いてセクロスをしてポイントを稼いで競い合うというAVドキュメント。これ、ツイッターでめちゃくちゃ最高の評判を聞いて気になりすぎて見に行ったのですが、映画館で「超絶大爆笑」「終わった瞬間大拍手」「バカだけど熱すぎる男の生き様に惚れる」の三拍子が楽しめるマジで最高のやつでした。これが映画館でみんなで大爆笑しながら見れたことを幸福に思います。「くだらない大人にはなりたくない」というクチに出すのも恥ずかしいような、でも心のどこかで思っていることに全力で取り組む姿勢が本当にかっこよくて、もっともっと面白いことやっていかなきゃいけねえな!!と思いました。今日でレイトショー終わるみたいだし、DVD版は10時間ぐらいあるらしいので、もう二度とこんな体験出来なさそうな気がする・・・。とにかく見てよかった。 #コメディ 2013/06/04/Tuesday.
えいが413 - 中学生円山
中学生円山 ★★★★☆ 自分のちんこを舐めたいという目標のために柔軟体操をしてる思春期の中学生の住む団地に一人の男が引っ越してきてヤンヤンする話。序盤の、現実離れしまくったクセのあるキャラクターが一気に登場するくだりの情報量がめちゃくちゃ置いてけぼりになりそうだけど、キャラクターが深まれば深まるほどに中盤以降の展開がめちゃくちゃ面白くなってきて、さすがクドカン〜!と思いました。思春期特有の妄想を色んな形で表現するメチャクチャな感じ、「ブラッディ・スクール」と相通ずるものがあったな〜。 【関連】 ブラッディ・スクール(ハチャメチャな感じが) #コメディ 2013/04/30/Tuesday.
えいが403 - ラヂオの時間
ラヂオの時間 ★★★★★ 生放送のラジオドラマの本番直前に主演女優がわがまま言い出して役名を変えたことに端を発して、本来の脚本からどんどんかけ離れたものになってドタバタする話。初期の三谷幸喜作品、昔見たことあったけどほとんど忘れてたので再見。やっぱりめちゃくちゃ楽しい!プロデューサーが女優・役者・原作者に挟まれてご機嫌取りながら(原作者はないがしろにされるけど)何とかちゃんと放送させなきゃいけない役目で、実際にこんなことあったら発狂するだろうな・・・と思いますね。1997年の映画なので唐沢寿明の服装が「昔のAD感」バリバリで最高。あと携帯電話がめちゃくちゃでかいし、分煙が全くされてないのも時代を感じる。 #コメディ 2013/04/24/Wednesday.
えいが402 - フランケンウィニー
フランケンウィニー ★★★☆☆ 可愛がってた犬が死んだけど、どうしても生き返らせたかったから何とかしたら生き返ってヤンヤンする話。設定・キャラクターはどこか不気味だけど憎めないティム・バートン感がギンギンにみなぎって良かったんですが、話自体は普通だった。と思って調べたら短編映画として1984年にあったみたいで、それを長編に引き伸ばしたから冗長な感じしたのかな〜。短編を長編リメイクで冗長パターンは、「ナイン」に通ずるものがあるな・・・。あと、同じクレイアニメなら「コープスブライド」の方が最高だった記憶がありますね。 【関連】 9(ナイン) 〜9番目の奇妙な人形〜 コープスブライド #コメディ 2013/04/04/Thursday.
えいが393 - ミッドナイト・イン・パリ
ミッドナイト・イン・パリ ★★★★☆ 1920年代のパリに憧れる小説家志望が、ひょんなことから1920年代にタイムスリップして、ヘミングウェイとかピカソの愛人とかと仲良くなって、「この時代のパリ最高〜!」ってなってヤンヤンする話。パリ全体を包むオシャレ感とストーリーラインは大変良かったけど、20年代の文学作家のことをもっと知ってたらさらに面白かったんだろうな〜と思いました。あと「スカしたウディ・アレン感」が全体から漂ってた(ウディ・アレンの映画みたの初めてだけど)。 #コメディ 2013/03/03/Sunday.
えいが382 - トロピック・サンダー 史上最低の作戦
トロピック・サンダー 史上最低の作戦 ★★★★☆ 癖のありすぎる役者たちで戦争映画を撮ってたら予算無くなったので、本物の戦場でいきあたりばったりで撮影することになってヤンヤンする話。バカバカしくて良かった!この一語に尽きる。リアル戦場でそれぞれのキャラクターの葛藤やらが交錯しつつ、伏線も見事に回収していってGood。予備知識無しで見たので、そしてロバート・ダウニーJr(アイアンマンの人)が黒人役の特殊メイクの完成度がすごくて最後まで気付かなかったし、もちろんハゲのプロデューサーなどさらに誰が演じてるのか分からなくて最後にめちゃくちゃびっくりしました。 この黒人がアイアンマンの人 #コメディ 2013/01/08/Tuesday.
えいが359 - プロジェクト X
プロジェクト X ★★★★☆ 冴えない高校生三人組が、親の留守を利用して誕生日パーティを企画したらfacebookを介してすごいパーティーやってる!という噂が広まって信じられないぐらい人がたくさん来てメチャクチャ騒ぎまくる話。POV映像がパーティーのまっただ中にいる臨場感を120%伝えまくって、時々色々な視点から繰り広げられる映画らしいカットも差し込まれてとにかく視覚的に楽しいパーティームービーでした。終盤の凄まじすぎる取り返しのつかない状況の数々も圧巻。日本で公開してないけど、UK版のブルーレイには日本語字幕もついてるし安いのでゲットしてみてはいかがでしょ〜か。とりあえずアレクシスさんによるテキーラの飲み方がとんでもなくエロかったのでそれだけでも必見です。 #POV #コメディ 2012/12/18/Tuesday.
えいが347 - リンガー!替え玉★選手権
リンガー!替え玉★選手権 ★★★★★ 健常者が知的障害者を装って知的障害者オリンピックに出場して優勝して金を稼ごうとしてヤンヤンする話。こう書くとめちゃくちゃ不謹慎で失礼千万な話だけど、全編障害者自身の純粋さと障害者に対する優しさが込められたすごく良くできたコメディ映画でした。自分が障害者ではないことを打ち明けて、さらに色々スポーツ選手の夢も俳優の夢も挫折してきたことを障害者たちに打ち明けるシーンはかなり胸に突き刺さりましたね・・・。ちなみにここに出てくる障害者たちは、リアルガチの方々らしいです。 ※障害者になりきる練習中 #コメディ 2012/11/28/Wednesday.
えいが340 - 曲がれ!スプーン
曲がれ!スプーン ★★★★☆ 超能力番組を担当するADが投稿してきたインチキ超能力者に取材しにいって、そこに居合わせていた本物のエスパー達とヤンヤンする話。どうしても超常現象をカメラに収めたいADと、エスパーの素性を知ってるインチキ超能力者と、TVに出て注目されたくないエスパー達が絡み合う感じ、楽しいですね〜。あと長澤まさみ以外の出演者が舞台畑の人々なので、演技の安定感が抜群すぎて良かったです。終盤ちょこっとだけ失速した後無駄にシーンが長いんだけど、まあそこ差し引いても楽しいのでOKかな。ちなみに「サマータイムマシン・ブルース」と原作・監督が同じなので、世界観・小物・「サマータイムマシン・ブルース」の登場人物がわんさか出てくるなど、心憎い演出があって楽しさ倍増でした。長澤まさみもかわいい。 【関連】 サマータイムマシン・ブルース #コメディ 2012/11/06/Tuesday.
えいが322 - ピンク・フラミンゴ
ピンク・フラミンゴ ★★☆☆☆ 「世界一のお下劣女」としての名をほしいままにしていた巨体の女が、「我こそ世界一の変態」と言い張る夫婦とお下劣対決をする話。悪趣味なカルトムービーとしてめちゃくちゃ有名なんだけど、有名になる理由が分かるぐらいえげつなかったのですごかった・・・。何これ・・・。どういう意味なん・・・。とにかく下品なシーンがめちゃくちゃあって暗い気分になるので金土日に見るのはやめた方がいいですね。一番最後に出したての犬のうんこをほんとに食べるシーンでいきなり終わるところも筆舌に尽くしがたい不快感&理解不能感。どういう会議の果てにそのシーンを撮ることになって、役者も承諾して、実行に移したのかが気になる。でも公開から40年経ってもその名を聞くという事は、それだけ圧倒的な力があるからだろうな〜。 #コメディ 2012/10/01/Monday.
えいが303 - NOTHING
NOTHING ★★☆☆☆ 会社で横領の疑いをかけられて彼女にもフラれた男と、引きこもりの男が住んでる家が立ち退き→取り壊しの憂き目に合う直前、「何もかもなくなったらいいのにー!」って強く願ったら本当に家の外が真っ白の「無」になってしまってヤンヤンする話。CUBEでおなじみのヴィンチェンゾ・ナタリが監督だったのでホラーなんかなと思ったらコメディタッチで意外でした。だが俺はホラーのつもりで借りたので、ちょっとガッカリ。話自体もまあ普通。引きこもりの役の人をひと目見た時、これCUBEで精神障害役の人では・・・?とピンときたら本当にそうだったので、俺のこのピンポイントで鋭い記憶力なんとかしたいな(CUBEは何年も前に一回見ただけなのに)。もう一人の人もCUBEとか他のナタリ監督の作品に出てるおなじみの人で、監督と高校時代の同級生なんだって。いい関係ですね。ちなみにナタリ監督はCUBEと同時上映した「Elevated」という短編がすごい面白いですよ。「何か分からないけど何かに襲われる」というテイストの短編ホラー。 #コメディ 2012/10/01/Monday.
えいが302 - 俺たちフィギュアスケーター
俺たちフィギュアスケーター ★★★☆☆ 男子フィギュアスケートのシングル部門の表彰式で殴りあって無期限出場停止を言い渡された二人のスケーターが、「シングル部門の出場のみ停止されてるということは、裏を返せばペアなら出れるってことだ!俺にはフィギュアスケートしかない!」っつって二人がいがみ合いながら特訓してヤンヤンする話。普通にスポーツコメディとしてベタベタなストーリーながらもしっかりツボは抑えてて面白かった〜男同士のペアっていうのも前例が無いパターンでギャップが効いてるし、主役の二人の男も「酒に溺れる濃い男」と「神童とされた繊細な男子」という凸凹コンビがケンカしながら最終的に強い絆が産まれる過程は楽しい。けどまあコメディと言えばショーン・オブ・ザ・デッドと比べちゃいますね・・・。 顔が濃い濃い #コメディ 2012/08/16/Thursday.
えいが293 - スティング
スティング ★★★★★ 師匠をギャングに殺された詐欺師の若者が、復讐するために伝説の賭博師と手を組んで一世一代のイカサマを仕掛けてヤンヤンする話。いや〜完璧な脚本。ポール・ニューマンが渋すぎる。イカサマを段階的に仕掛けていくテンポのよい構成を主軸に、詐欺師を追いかける警察、FBI、そして謎の殺し屋サリーノがガッチリ脇を固めて、エンターテインメントの基本や〜!!!と思いました。ジョジョ3部・ジョセフVSダービーのポーカーバトルで、名前を呼び間違えて相手の神経を逆なでする戦法があったけど、あれの元になるシーンもここで出てきたので「エンターテインメントや〜!」とまた思いました。 この合図がかっこいい #コメディ 2012/07/23/Monday.
えいが277 - 宇宙人ポール
宇宙人ポール ★★★★☆ SF大好きの作家&イラストレーターのコンビがアメリカ最大の漫画フェス「コミコン」に行って、エリア51とか宇宙人ゆかりの地ツアーをしてる途中でマジの宇宙人に遭遇して、振り回されてヤンヤンする話。「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ」のサイモン・ペグ&ニック・フロストコンビの新作。SF映画パロディを盛り込みまくって「SF大好きなんだな〜」っていうところがよく分かったり、「二人仲いいな〜」という微笑ましいところはあってかなり楽しめるけどストーリー自体は普通だったかな〜。やっぱり最高潮に面白い「ショーン・オブ・ザ・デッド」とどうしても比べちゃうところがありますね。 【関連】 ショーン・オブ・ザ・デッド ホット・ファズ 〜俺たちスーパーポリスメン〜 #SF #コメディ 2012/05/09/Wednesday.
えいが257 - ホット・ファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜
ホット・ファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜 ★★★★★ ロンドン警察の超エリートが、「エリート過ぎて俺たちが無能に見える」という上司の勝手な理由でド田舎に左遷され、一見のどかな村に見えるけど実は裏の顔があって、ヤンヤンする話。「ショーン・オブ・ザ・デッド」の二人が出てる(「ショーン〜」より後の作品)のでわくわくしながら見てたんですが、実際バカバカしくて面白かったです。明らかな殺人事件も全部「事故」として片付けるのんきな田舎の警察に愕然としつつ、独自に調査していく中で少しずつ村の真相に近づく過程が楽しい。展開はやや無理があるけどコメディ映画としてみれば問題無いし、村の中心地での銃撃戦も「バカだね〜」的な感じで見れるので、スカッとしたい方はおすすめ。ちなみに「ショーン〜」でこの映画のセルフパロディしてるシーン(リンク先:左がショーン、右がホット・ファズ)があったので、両方見るとかなり楽しいです。邦題のサブタイトルは無くていい! 1シーン。一回戻ってくるとこが最高 【関連】 ショーン・オブ・ザ・デッド #コメディ #アクション 2012/04/30/Monday.
えいが253 - ゾンビランド
ゾンビランド ★★★☆☆ ゾンビが溢れかえった世の中で、青年と荒くれ者と美人姉妹が生き抜いてヤンヤンする話。「"ヒーローになるな"、"ゾンビは二度打ち"、"シートベルトを必ず締める"」など、自分の中で「ルール」を作ってしたたかに生き延びる青年(「ソーシャル・ネットワーク」でザッカーバーグ役やった人)、トゥインキーというおいしいお菓子を求めて街から街へ放浪する荒くれ者、美貌で男たちを陥れる美人姉妹と、個性が強い登場人物がいがみ合いながらも結束していく流れがおもろ。でもコメディ寄りのゾンビ映画というジャンルでは、その前に見た「ショーン・オブ・ザ・デッド」の方がミラクル的な面白さだったので、ちょっと比べちゃったかな。ビバリーヒルズにあるビル・マーレイの豪邸に逃げ込んだら、ビル・マーレイが本人役で出てきたところは笑った。 乾杯した瞬間捨てるコロンバス #パニック #コメディ 2012/04/18/Wednesday.
えいが247 - 僕らのミライへ逆回転
僕らのミライへ逆回転 ★★★★☆ レンタルビデオ屋の経営を少しの期間任されたけど、手違いで全部のデータが消えてしまい、何とかしなきゃ!と悩んだ挙句「スウェーデン版のリメイクの輸入品」ということにして自分たちで名作映画をセルフリメイクして貸し出していってヤンヤンする話。えらいご都合主義な展開だったけど、監督がミシェル・ゴンドリーだし許す!ものづくりに対する真摯な姿勢と、続けることで必ず何かしらの変化が訪れる展開、主役の黒人のまっすぐな性格とキラキラしてる目がよかったな〜。中盤に入ってくる数々の映画のリメイクを長回しで見せていくシーンは「ミシェル・ゴンドリーっぽい〜!」と思いました。 #コメディ 2012/04/10/Tuesday.
えいが246 - ショーン・オブ・ザ・デッド
ショーン・オブ・ザ・デッド ★★★★★ 街にゾンビが溢れかえって、うだつの上がらない電気屋店員と同居人のデブのニートが立ち向かってヤンヤンする話。これは死ぬほど面白かったわ。よくあるゾンビ映画のパロディで「軍人→電気屋店員」「ショッピングモールに立てこもり→行きつけのパブに立てこもり」など、全体的に一般人目線でスケールダウンして「身近なゾンビ映画」になってるとこも楽しいし、親子愛・男同士の友情・男女の恋愛など、様々な人間関係を織りまぜていく展開は最高。そして要所要所のシーンに散りばめられた小ネタもほんとに面白くて、元恋人&母親を救うプランを立てるシーンと、クイーンの曲がかかる中ゾンビをボコボコにするシーンはほんとに爆笑しました。 #コメディ 2011/05/06/Friday.
えいが216 - jackass 3D
jackass 3D ★★★★★ 3D版jackass。かれこれ3〜4年ぶりに見たけど何一つ変わってなくて最高過ぎ。うんこもおしっこもゲロも痛いのも汚いのも一通り揃っています。ジェット機のものすごい強風の真下で遊んだり、プレストンの汗を集めてスティーヴォーが一気飲みしてゲロ吐いたり、屁でシャボン玉を作ってそれを食べたり、歯とランボルギーニを糸でくくりつけて抜歯したり・・・などなど。あと要所要所の「使う意味ねーだろ」ってとこでスーパースローカメラが使われてるのもくだらなさすぎて面白かったです。暗い気持ちになってる人は全てを忘れてこれを見るといいですよ。 #コメディ 2011/03/21/Monday.
えいが210 - スクール・オブ・ロック
スクール・オブ・ロック ★★★★★ バンドをクビになった冴えないギタリストが食い扶持を得るためにエリート小学校の補充講師になりすましたところ、勉強は出来るが無気力だったので、ロックンロールを教えて世界を変えてやるぜ!な話。胸が熱くなりすぎたわ・・・。力強い言葉とカリスマ性で子ども達をグイグイ引っ張っていくデューイと、信じてついていった結果最高のステージを見せてくれた子ども達最高すぎましたわ。元気を出したい時にうってつけ。 #コメディ 2010/10/21/Thursday.
えいが194 - ミックマック
ミックマック ★★★★☆ 男版アメリみたいな感じの話。父親が死んだ原因となった地雷の製造会社と、不慮の事故で自分の頭に撃ち込まれた銃弾の製造会社が向かい合うように建ってたので、ささやかな仕返しをするために回りくどい方法で両会社のトップをやっつけるみたいな。さりげなく社長同士が争ってるように勘違いさせるいたずらの方法が楽しい感じですが、手伝ってくれるメンバーの詳細や経緯が割とアッサリ過ぎるので、もうちょっとその辺深く知りたかったなおじさんは。アメリの監督なので、雰囲気がとてもよいです、それはもう、眠くなるくらいに。でも例によってこの監督おなじみのマジでわけわからんシーンが出てくるのでそこはハッとさせられますね。 【関連】 アメリ #コメディ 2008/03/22/Saturday.
えいが110 - キサラギ
キサラギ ★★☆☆☆ 自殺した清純派アイドルの一周忌追悼オフ会に出席した5人の男たちが故人を偲んでヤンヤンする話。ストーリーと構成、演出、どれもほんとにすばらしく、一見接点の無いような登場人物たちが次々とつながっていくところが非常に爽快。ただですね、一点世界最大に残念な点を挙げますと、ネタバレになってしまうんですが「それまで顔が全く出なかったアイドルが、最後に顔出ししてしまう」というところです。偶像崇拝的に終わらせておいて、アイドルがどんな顔だったかとかは見る人の想像に任せてほしいっていうとこがあったんですけど、最後に何故か出てしまいました…あと大オチにすげー余計なシーンを付け足してそれまでのいい感じな空気がけっこう台無しになってしまい、すごく残念でした。 #コメディ 2007/08/02/Thursday.
えいが089 - 舞妓haaaan!!!
舞妓Haaaan!!! ★★★★☆ 舞妓はんと野球拳する事が最大の目標である男と、その男を追って舞妓はんになった女のてんやわんやのきりきり舞いのお話。「笑ったら死亡」という自分ルールを作ってみたのですが、20回以上死にました。展開がめまぐるしすぎて楽しい。関西人ですが舞妓はんの世界は全然知らなかったのでしきたりとか伝統とか学べて一石二鳥です。「熱いお茶をかけられた時の堤真一のリアクション」が世界最大に笑いました(会場も一番沸いた)。あんなの日常でやってみたい。舞妓はん美しすぎワロタ。 #コメディ 2007/06/28/Thursday.
えいが078 - THE 有頂天ホテル
THE 有頂天ホテル ★★★★★ 新年カウントダウン2時間前のホテルを舞台に、それはもうヤンヤンするお話。もうこれはレビューする必要ないんじゃないですか…?最高すぎるじゃないっすか…。三谷幸喜天才すぎますよ…。 #コメディ 2005/03/02/Wednesday.
えいが016 - モダン・タイムス
モダン・タイムス ★★☆☆☆ 昔の映画を見てみよう第3弾。初チャップリン。機械文明にシフトしていく世の中に抵抗して個人の幸福を求めてヤンヤンするお話。面白い。深い。チャップリンの映画は初めて見たんですけども、動き(イゴキ)が現代でも通用するくらい面白いなあと思いました。言葉なんかなくても表情や動作で充分笑いがとれるって事を昨今の日本を騒がせている全く面白くない東京の芸人さんに見せてやりたいです。調べたところによるとチャップリンの肉声が初めて聞ける映画だとか。でも何語でもないアドリブ語なんですけど、そこがトーキー(発声)映画に対する皮肉だそうです。抵抗カッコイイ。ところでバスター・キートンもそろそろ見たいと思ってたのでキートンで一番いいやつがあれば誰か教えてください。 #コメディ |