2014/07/31/Thursday.
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にっきにっきもはやにっきにきです。
2014/07/27/Sunday.
えいが511 - ゴジラ
ゴジラ ★★★★☆ ゴジラが出てくる話。ローランド・エメリッヒ版ゴジラがもう無かったことになるぐらい日本のゴジラを忠実にハリウッドで再現しておった。最初の雄叫びで「ウワーーーッ!ゴジラだーーー!」ってなったし、尻尾から尾ひれに順に光っていって、そこから光線ドーン!て吐くところも「ウワーーーッ!光線だーーー!」ってなりました。ですが、ちょっと登場人物の心象などを描きまくるあまり、ゴジラが出てきたり暴れたりするシーンがなかなか出てこず、終盤の方にめちゃくちゃ温存されたので、そこはもっと惜しみなく出していけよ!パシフィック・リムみたいにさあ!初めからドンチャン騒ぎ見せてくれよ!と思いました。続編が決まったらしいので、その辺は改善して欲しいな〜。 #パニック #アクション 2014/07/25/Friday.
えいが509 - エイリアンクロール
エイリアンクロール ★★★☆☆ 世界中の人間がウイルスに感染して繁殖力を失った中、ただ一人妊娠可能な女性を安全な場所まで連れて行く途中でエイリアンに遭遇してしまい、狭い通路をひたすら這いまくって逃げまわる話。「この映画をぜひ日本人に見て欲しい!」という製作陣の好意的な姿勢が実を結んでDVDスルーすることになった低予算インディーエイリアンもの。まあ低予算なのでSFっぽさは皆無なんだけど、ただただ狭い通路をどこまでも這いつくばって逃げまわるという尖りまくった内容で、インディー映画の真髄を見たような感覚に陥りました。どんな状況でも希望を捨てずに逃げまわるトサカ頭の女がすごいかっこいいけど、一瞬だけ右頬についていた傷が左頬にワープして、また右頬に戻るシーンがありました。 #パニック 2014/07/04/Friday.
えいが503 - 武器人間
武器人間 ★★★★☆ 第二次世界大戦末期、ソ連軍がナチス・ドイツの占領地域のとある施設に入ったらフランケンシュタインの孫のマッドサイエンティストが人間と機械を合わせた改造人間を大量に製作しているところ、ソ連軍がめちゃめちゃにやられてヤンヤンする話。武器人間の造型がめちゃくちゃ最高!武器人間の動きも鈍いのであんまりアクションすげえ〜!ってなることはなくてむしろ中盤まで退屈なんだけど、博士が出てきてから一気に面白さが加速しましたね・・・。改造が雑なのでなかなかグロいシーンがてんこ盛りで、博士の「俺はこんなにも真面目に取り組んでるのに!」っていう狂った感じも素晴らしかったですね。あと、だいたいのPOV映画って画面がブレて肝心の敵の姿がよく見えないという欠点はありますが、これはゼロ距離で武器人間と対峙してめちゃくちゃしっかり撮影してるのもサービス満点で良いです。 モスキートマーン! プロペラヘッドー! ケロイダー! レイザーティースー! ウォールゾンビー! #POV #パニック 2014/06/02/Monday.
えいが495 - ザ・ベイ
ザ・ベイ ★★★★★ 独立記念日のお祭りで楽しく盛り上がる海辺の町で次々と体に異常を訴える人が続出して、やがて町全体が壊滅してしまう様子を記録したフェイクドキュメンタリー。POVの中でも屈指の「最恐」の部類に入るほどの傑作。だいたいPOVってお化けとか超常現象で対象物に現実感は無いけども、「海に不法投棄された廃棄物で突然変異を起こした寄生虫ワラジムシが人々に感染していく」っていう身近に起こりそうな題材を選んでいるのがより怖さを引き立てています。構成は生き延びたレポーターの映像と証言を軸に進めながら「病院内の監視カメラ」「警察の車載カメラ」「何も分からず感染してしまい病院内で友達とビデオ通話する女の子の記録」「病院と疾病予防管理センターとのスカイプ通話記録」「家畜の糞を不法に海に廃棄していることを告発する映像」「海辺の水質調査する学者」など、人が持ってるビデオカメラだけにとどめずにありとあらゆる視点から今回の一件を解き明かしていき、全体像が浮かび上がっていく丁寧な構成もとても分かりやすくて秀逸。感染者の様子も意外とグロいし。終盤の取り返しのつかない街の壊滅具合が本当にヤバい。新宿の小さい劇場で一日一回しかやらないのがもったいないぐらい面白かった! #POV #パニック 2014/04/23/Wednesday.
えいが481 - ロンドンゾンビ紀行
ロンドンゾンビ紀行 ★★★★☆ ロンドンがゾンビパニックになってしまい、老人ホームもゾンビまみれになってしまうがなんとかおじいちゃんおばあちゃんが頑張って立ち向かってヤンヤンする話。コメディよりのゾンビものということで見てみた。ショーン・オブ・ザ・デッドほどではないが、楽しく見れたな。ロンドンバスでぶっ飛ばしたり、足の弱いおじいちゃんが見せる時速1.7kmのゾンビチェイスが最高。他にもゾンビの存在を意外とあっさり受け入れたり、生前、頭に鉄板が仕込んでいたおかげで全然ヘッドショットが効かないゾンビが出てくるとか、知ってる前提で話が進むのも割と斬新であった。おじいちゃんがとにかくかっこいいんだよな〜〜〜〜。 【関連】 ショーン・オブ・ザ・デッド #パニック 2013/08/12/Monday.
えいが432 - ワールド・ウォーZ
ワールド・ウォーZ ★★★★☆ 全世界がゾンビウィルスに冒されてさあ大変!元国連職員のブラッド・ピットがヤンヤンする話。ゾンビ映画ではあるんだけどグロシーンは全然無くて(手とか切ったりするのも画面外)、家族で見れる終末パニックホラーな仕上がり。でもゾンビがわらわらと攻めこんでくる凄まじいシーンはほぼ予告編とかで流されたので、それ以上のシーンが特に無かったのがちょっと残念だったな。あと上映開始3分で一気にパニックに引き込まれるのはよかったけど、途中で家族と別れて以来一切会わないし(独身という設定でもいいぐらい)、途中で助けた少年もストーリーにからむのかな?と思ったら全然何も無かったり、最初のとんでもないゾンビの大挙シーンとは打って変わって終盤はメタルギアソリッドばりの地味なステルスアクションになったりと、ちょっととっ散らかってる印象はあったかな〜。何でも脚本に大幅な修正があったとかなんとか。その辺の事情を聞くと「そういえばそうだな〜」と思うところは多々あったけど、全年齢対象のファミリーアクション映画な感じで見ると面白いと思います。 このシーンが全て #パニック 2013/01/02/Wednesday.
えいが355 - ブラッディ・スクール
ブラッディ・スクール ★★★★★ 謎の殺人鬼が高校生を襲う・・・っていう映画だったんだけど、よくよく見ていったらUFOとかタイムマシンとか出てきて、脈絡も整合性も全部無視して「撮りたいものだけ撮る」みたいになってるやつ。これはすごかった・・・。「手がTVだったことがあるのでいじめられてたガキ大将」とか「19年間毎日図書館に居残ってるのに全然見た目が変わらない人」とか全く意味分からない濃すぎるキャラクターとか出てくるわ、映像自体の情報量もゴチャゴチャしまくって脳内で全然処理されないまま90分間全く同じテンションで進んでいくし、展開がコロコロ変わっていくし、とんでもなかったな〜。 Beauty(ビューティー) Intelligence(インテリジェンス) Talent(タレント) Charisma(カリスマ) Hoobastank(フーバスタンク) だそうです #パニック 2012/07/16/Monday.
えいが275 - ムカデ人間2
ムカデ人間2 ★★★★★ 発達障害のきもいオッサンが「ムカデ人間1」にいたく感銘を受けて、自分でも真似してヤンヤンする話。前作は「医療知識のある医者が丁寧に手術して3連結」だったんだけど、今回は「医療知識なし」「家にある道具で全部まかなう」「10連結」っていうね、しかも「ムカデ人間が上映されている現実世界で、前作の役者もつなげる」というメタ設定。前作が「100」とすると今回は「20,000」ぐらい残虐・グロ・汚物描写のオンパレードでリミッター外れまくってて最高でした。グロすぎて全編モノクロなんだけど逆にそれも雰囲気作りの一端を担ってて、こんだけやってくれると逆に清々しくなっちゃって笑ってしまった。「警察動けよ」「足首と両手にガムテープ巻かれてるだけだから抵抗できるだろ」は禁句です。あまりにグロすぎて「よくムカデ人間側の人たちはこの脚本読んでオファー引き受けたな」って思いましたね。役者魂か。 【関連】 ムカデ人間 #スプラッター #ホラー #パニック 2012/04/30/Monday.
えいが253 - ゾンビランド
ゾンビランド ★★★☆☆ ゾンビが溢れかえった世の中で、青年と荒くれ者と美人姉妹が生き抜いてヤンヤンする話。「"ヒーローになるな"、"ゾンビは二度打ち"、"シートベルトを必ず締める"」など、自分の中で「ルール」を作ってしたたかに生き延びる青年(「ソーシャル・ネットワーク」でザッカーバーグ役やった人)、トゥインキーというおいしいお菓子を求めて街から街へ放浪する荒くれ者、美貌で男たちを陥れる美人姉妹と、個性が強い登場人物がいがみ合いながらも結束していく流れがおもろ。でもコメディ寄りのゾンビ映画というジャンルでは、その前に見た「ショーン・オブ・ザ・デッド」の方がミラクル的な面白さだったので、ちょっと比べちゃったかな。ビバリーヒルズにあるビル・マーレイの豪邸に逃げ込んだら、ビル・マーレイが本人役で出てきたところは笑った。 乾杯した瞬間捨てるコロンバス #パニック #コメディ 2009/10/15/Thursday.
えいが145 - REC2
REC2 ★★★★☆ 謎の感染症で封鎖されたマンションを舞台にヤンヤンするお話。前作の直後から始まって製作チームもほぼ同じということなので割と期待して行ったんですが、裏切ることなくキレイにまとめてくれました。前作はカメラ1台だけだったんですが、今回はメインカメラ、隊員3人のヘルメットに付けられたCCD、ワクワクを100倍にしたいがためにこっそり潜入した少年達のビデオカメラと視点が増え、より多面的に全容が分かるようになって楽しかったです。蔓延する感染症の真相もわかるし。前作の住人達もしっかりゾンビになって登場してますし、何よりリポーターのアンヘラさん(二つくくり、スタイル良し)もちゃんと出てくるので見に行く人は必ず1を見てからにしてください。今回は(ネタバレ反転→)エクソシスト方面に傾倒し、終盤に至っては説明のつかない超常現象(ライトを照らしても見えないけど暗視スコープに切り替えると見える物とか)も出てきて現実的な怖さが薄まりましたが、結局ひどい終わり方だったので安心(わたくしバッドエンド大好き)。美しくまとまったのでもう続編は作らない方がいい。 【前作】 REC #パニック #POV 2008/04/05/Saturday.
えいが111 - クローバーフィールド -HAKAISHA-
クローバーフィールド/HAKAISHA ★★★★★ 怪獣が来てヤンヤンするお話。今までの怪獣映画は怪獣がギャーギャー出てきて味方がワーワー倒す感じなんですけど、これは完全に一般人視点でのお話。全編デジカメの主観映画で、なすすべなく逃げ惑う人を克明に捉えており、斬新そのもの。「宇宙戦争」もトム・クルーズ視点のパニック映画だったんですが、これはさらに発展させたものです。めたくそ怖い。この映画を見て「ぼくらの」というまんがで「パニック映画で大量に人が死んでいくのにそれが全く当たり前のものになっているのはおかしいと思う、各人それぞれの思いがあるのに」みたいな感じのことを言っていたのを思い出しました。 #パニック #POV 2007/05/31/Thursday.
えいが071 - グエムル-漢江の怪物-
グエムル-漢江の怪物- ★☆☆☆☆ 漢江に有害物質流しまくったら突然変異で怪物が現われたので困るお話。しっくり来ない内容です。最初に有害物質を捨てるシーンも無理があるし、他の人は殺しまくってるのに主役の娘だけは何故かさらって生かしておくのかもあんまりよくわからないし、第一主役をはじめとする家族がけっこうひどい人間なので全く感情移入できません。あと病院・警察・政府の人の応対がむちゃくちゃ悪くて「これが韓国、か…」という悪い印象しか浮かびません(多分違うと思うけど)。ハッピーエンドじゃないのもヒドイ。 #パニック 2005/12/14/Wednesday.
えいが037 - デイ・アフター・トゥモロー
デイ・アフター・トゥモロー ★★☆☆☆ 異常気象でヤンヤンするお話。非常にわかりやすいお話でした。大自然の前には人間ほんと無力。それでも頑張る人間。人間って素晴らしい。人間賛歌は生命賛歌。はい。すごい非現実的な映像を見て「非現実的だなぁ」と思いました。あと序盤で東京のシーンが出てくるのですが、あんなの無いですよね…。「高級鉄板焼き」という看板に目を奪われました。 #パニック |